デンリュウびびっとアイランド in長崎県

島原地区
島原地区のmap画像 温泉や街歩きでまったりしたいなら! 温泉や街歩きでまったりしたいなら!

ポケふた情報

デンリュウ×コータス×バクーダ
雲仙市
デンリュウ×
コータス×バクーダ
マンホール場所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320-18地図で見る

雲仙市について
雲仙市は島原半島の西に位置し、雄大な自然に囲まれた環境と火山の恵みがあふれています。蒸気を上げる平成新山や雲仙地獄からは、地球の息吹を感じることができ、小浜と雲仙の2つの温泉では地球の恵みを体全体で楽しめます。また、肥沃な大地が育んだ野菜も豊富で、目も心もお腹も満足できるまちです。

観光情報

雲仙温泉を代表する観光名所・地獄温泉。硫黄の香りが立ち込め、地の底から吹き出す蒸気と熱気が辺り一面を覆い尽くす光景は、まさに地獄そのもの。ここはキリシタン殉教の舞台になったところでも知られ、殉職碑も建てられています。大叫喚地獄やお糸地獄、清七地獄など30あまりの地獄からなり、噴気孔から真っ白な水蒸気がもくもくと噴き上がる遊歩道から、雲仙地獄を五感で楽しむことができます。地熱や噴気を足で体感できる「足蒸し(あしむし)」や、地獄の蒸気で蒸し上げた温泉たまごなどもおすすめ!
写真提供:(一社)長崎県観光連盟
場所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
アクセス
【車】長崎自動車道諫早ICから約50分。
【バス】長崎駅前から約100分。
小浜温泉足湯 ほっとふっと105 ながさき旅ネット
小浜温泉の源泉温度105度にちなんで作られた、全長105mの日本一長い流れる足湯。100℃を超える豊富な源泉が湯棚を流れ落ち、立ち上がる湯けむりの迫力は抜群です。腰掛け足湯のほか、小石が足裏を刺激するウォーキング足湯や愛犬も楽しめるペット足湯など、色々な足湯を体験できるスポットとなっています。夕暮れ時に、橘湾に沈むオレンジ色の夕日を見ながら浸かる足湯はなんとも贅沢な気分にさせてくれます。また、隣接の蒸し釜では雲仙の季節の野菜や魚介をセルフサービスで蒸していただくことができます。
写真提供:(一社)長崎県観光連盟
場所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-70
アクセス
【車】長崎自動車道諫早ICから約45分。
【バス】長崎駅前から約80分。
安土桃山様式の壮麗な面影を残す島原城。2月上旬頃には天守閣をバックに300本近くの梅が咲き誇ります。城内の建物はキリシタン史料館(天守閣)、北村西望記念館(巽の櫓)、民具資料館(丑寅の櫓)などに利用されています。なかでもキリシタン史料館は、有名なキリシタン大名有馬晴信(ドン・プロタシオ)時代に盛んであった南蛮貿易時代から、宣教時代・禁教時代・弾圧時代と続き、島原の乱関連の資料を展示しています。また西望記念館は、日本彫塑界の巨匠で文化勲章を受賞した郷土出身の芸術家北村西望氏の代表作を展示している施設です。観光復興記念館では、198年ぶりに噴火した雲仙普賢岳の噴火活動の経過を写真、模型、200インチのスクリーンで紹介しており、火山学習に最適なスポットとなっています。
写真提供:(一社)長崎県観光連盟
場所
長崎県島原市城内1丁目1183-1
アクセス
【車】長崎自動車道諫早ICから約60分。
【電車】諫早駅から島原鉄道で約70分、
島原駅から徒歩約10分。
屋根も柵もない開放的なホームを持つ大三東駅は、「日本一海に近い駅」と呼ばれています。駅舎のすぐ真裏一面に有明海が広がる無人駅で、晴れた日には真っ青な有明海と空に、鮮やかな黄色いベンチと飾られたハンカチが映える、SNSでも話題の人気スポット。駅舎には、駅に飾れる「幸せの黄色いハンカチ」のガチャガチャも設置。旅の思い出に、願い事や大切な人へのメッセージなどを書いて、幸せ祈願をしてみましょう。また、この大三東駅に停車路線を運行するのは、黄色い車体が可愛らしい「島原鉄道」。半島北岸を走る列車は、地域住民の足として「シマテツ」の愛称で長年親しまれています。
写真提供:(一社)長崎県観光連盟
場所
長崎県島原市有明町大三東丙135-2
アクセス
【車】長崎自動車道諫早ICから約60分。
【電車】諫早駅から島原鉄道で約60分。
長崎県内でも人気の紅葉スポット。春はミヤマキリシマ、夏は新緑、冬は霧氷と、四季折々の自然が楽しめます。仁田峠から妙見山頂へはロープウェイが運行し、素晴らしい眺望が楽しめます。峠へは全長11.3キロメートルのスカイラインが通じ、途中、杉の樹林を縫い、有明海、橘湾の海洋美や、九重連山の展望を楽しみながらのドライブは格別。また途中の第2展望所からは、平成新山を間近に見ることもできます。
写真提供:(一社)長崎県観光連盟
場所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
アクセス
【車】長崎自動車道諫早ICから約90分。
武家屋敷街並み ながさき旅ネット
湧水の水路が通りを貫く武家屋敷エリアは、当時の島原武士の生活をうかがい知ることが出来るスポット。島原城の築城のとき、外郭の西に接して、扶持取70石以下の武士たちの住宅団地が建設されました。戦いの際、鉄砲を主力とする徒士(歩兵)部隊の住居だったので、鉄砲町とも呼ばれています。街路の中央の水路は、豊かな湧水を引いたもので、生活用水として大切に守られてきました。鉄砲町も下の丁・中の丁・古丁が最も古く、後に上新丁・下新丁・新建の三筋が作られ幕末に江戸詰めの藩士が帰国することになって、最後に江戸丁が作られました。
写真提供:(一社)長崎県観光連盟
場所
長崎県島原市下の丁
アクセス
島原駅から徒歩約15分

灯台情報

灯台のある景色を見にいこう!

海に囲まれ入り組んだ海岸線と大小多くの島々がある長崎は、たくさんの灯台が、デンリュウのしっぽのように「うみのみちしるべ」として船乗りたちを導いてきました。

デンリュウ イラスト
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