ばしょ壱岐市郷ノ浦町初山東触
たかさ約10m
壱岐島の最南端にある岬「海豚鼻」に立つ小さな白い灯台。「海豚鼻」とは、地図上で見るとその岬がイルカの鼻先のような形をしていることに由来します。岬の先端は草原になっており、大海原を望むことができ、遠くの霞のなかに、平戸島や大島、九州本土を見ることができます。