ちく長崎地区
ばしょ長崎県西彼杵郡時津町
時津町のシンボル「継石坊主」は、突き出た岩の上に坊主の頭のような大きな岩が重なり、絶妙なバランスを保ちながらそびえ立っています。別名「さばくさらかし岩」と呼ばれるこの奇岩は、魚売りが近くを通りかかり、岩が落ちそうなので、落ちるのを待って、通ろうと待っていたら、魚が腐ってしまった、という逸話がその名前の由来となっています。